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2008年6月25日 (水)

I remember C.

Cordin 明日6月26日はJAZZTrumpetの神様 Clifford Brown の命日です。

思うに彼のプレイを超えるトランペッターはいまだ存在しないと思う、技巧だけなら数人いたとしても。SWEET CLIFFORDと呼ばれていた彼の性格をあらわすような音色。どの曲のトラックを聴いてもソロで無駄な「音」がひとつもなくあふれ出るそのフレーズはもう神がかり的・・・いまだその輝きは失われていない。モダン以降のJAZZトランペッターで彼の影響を受けていないミュージシャンはいないのでは。数学の博士号を取得してるというのも驚き、頭いいんだなぁ。フレーズの組み立ても数学的なのか・・・。

あの、まず否定されることの多い匿名巨大掲示板の「○ちゃんねる」のJAZZ板の書き込みをみても彼をけなすもほとんどなかったような気がします。26歳という若さで交通事故で神に召されてしまった彼。酒もタバコもドラッグ(当時、薬漬けミュージシャンが多かったらしい)もやらず、多くのミュージシャンからも尊敬され愛された彼。もう少し長生きしていてくれたらJAZZ界も変わったかなぁ。もしタイムマシンがあったら迷わず1955年のアメリカ東海岸に行きたい。生で聴いたらブッ飛ぶんだろなぁ、号泣して失神したりして。

そんな彼の生前の演奏の唯一の動画が見つかったそうな。あの大橋巨泉氏もTV番組のなかで何百万円かかっても手に入れたいといっていたもの。今はPCで観る事ができます。(上をクリックするとYouTubeのソレに飛びます)いやぁ、感動モンです。演奏後のインタビューで彼のシャイな人柄もうかがえてうれしいっす。

彼の死後、「I Remember Clifford」という名曲も生まれました。JAZZトランペットをかじったヒトなら必ずと言っていいほどトライする曲ですね。(人前で吹けるかどうかは別として)この曲の名演はやはりLee Morgan が好きですね。これもYouTubeにあります(曲名をクリック!!)ちなみに作曲者はLEEの横でテナー吹いてるベニー・ゴルソン。この時、20歳そこそこかな、神童とかガレスピーの息子とかクリフォードの再来とか言われてましたが・・・彼も若くしてライブハウスのステージの合間に妻に射殺されるといった・・・ヤンチャだったのね。

さて、明日はあらためてCLIFFOD BROWNを聴こう♪やっぱ「ウイズ・ストリングス」か。

JAZZに興味のない方ごめんなさいね。IBKも今朝方ケータイ止められたけど復活しました(お恥ずかしい)。なにかと凹み気味ですがとりあえず生きてます。

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コメント

今気がついたcoldsweats01!!

会社にずっとあったCDで、この間整理したとき私がもらった物の中に、

HELEN MERRILL WITH CLIFFORD BROWN 
がありましたよ!

ヘレン・メリルは前から好きなんだけど、トランペットとよく合っていいなあと思ってました。

投稿: 沖論 | 2008年7月 1日 (火) 13時26分

>沖論さん

おおおお、いいアルバム持ってますね♪
「New Yorkのため息」といわれるH.Merrilっすね。
あのなかではWhat's New?が好きです。
機会があればあのお店でよくかかってる「WITH STRINGS」も聴いてみてください。
幾つになっても聴ける作品ですよん。

投稿: IBK@新月おわり | 2008年7月 6日 (日) 20時50分

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